10年続いた連載が終了して思うこと

僕が編集&インタビュー&撮影&執筆を担当するスポニチ様WEB連載コラム「セレクトフォーメン」が昨日、更新になりました。
実は本記事が最終回となります。2006年から編集に携わるようになって、2007年からはガッツリ執筆を担当させていただくことになりましたから、もう丸10年間に渡って、それこそ駆け出しの頃から、毎月毎月、インタビューと執筆をひたすら繰り返させていただきました。
独立後、初めての記名デビュー記事でしたし、この企画のおかげでPR会社や広告代理店の方々との連携も生まれ、多くの専門家や企業広報のご担当者などとも繋がり、僕にとって非常に重要な人脈をつくることもできました。終わっちゃうのは残念だし、正直、寂しいけれど、よくよく考えたら、10年間も変わらず、こんな素晴らしいメディア枠を持たせていただけいたなんて、ほぼ奇跡に近い。僕自身、すっごく成長させていただいた。自信がついて、インタビュアーと名乗ることができるようになったのもこの企画のおかげです。執筆や取材だけでなく、企画や編集、交渉や撮影など、いわゆる作り手として必要な“仕事術”も一連の経験の中から獲得していきました。現在の“プロインタビュアー伊藤秋廣”を作るベースとなったのは間違いありません。
まあ、新しいステージにチャレンジするタイミングなんだと思います。流れですよ、これも。次なるステップとして考えられるのは、同様の企画(PR会社との連携などのスキームも含めて)を他のWEBメディアに売り込んでいくか、もうひとつは昨年から、やるぞやるぞといっていてなかなか進まない自分のメディアを運営すること。できれば後者に注力したい。それなりのスキルは身についたのですが、マネタイズの問題はあるものの、そこはうまく考えるとして、やっぱりメディアを持つのは僕の一つの夢だから。培ってきた経験を無駄にしたくないし。
10年という区切りがついて、また次のシーズンがはじまる。そんな予感に満ち溢れている8月は僕の誕生月でもあるし。まあ、今日も明日も明後日も相変わらずバタバタだけれど、月内に新しいことを始めたいと思う私でした。

ありがとう、そしてさよなら。

http://www.sponichi.co.jp/society/life/selectformen/

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